自閉症スペクトラム めぐと私の日常

発達障害の女の子とのドタバタな毎日

支援してもらうということ


自閉症スペクトラムの診断がついてしばらくたった頃。

 

2人の生活は何にも変わらず、娘は相変わらずマイペースで過ごしていました。

 

療育センターの先生方や民間療育の先生方、娘に関わってくださる人数も増えていき私1人の考えではなく、たくさんのアドバイスをいただけるようになったのもちょうどこの頃でした。

 

本来、相談したりすることが苦手だった私。

基本的には、自分で結論を出してから報告するというスタイルで人に頼ることは苦手でした。

 

なので、お母さん何か困っていることは?と質問されても何を質問すれば良いのか?今の状況に困っています!という感じ。

 

相談して、何か変わるのかしら?と思う自分もいたのです。


(何強がっているんだ〜 カッコつけてるんじゃない!めっちゃ変わるよ〜と当時の私に声を大にして言いたい…)

 

なので、この状況の変化はありがたい反面、ちょっぴり居心地の悪い不思議な感覚でした。

 

そんな私でしたが、今は隙あらばガンガン相談しています。本当に変わるんですね。子どもを産んでからは完全別人です。昔の私からは想像できない。

 

そんな状況に変えてくれた先生の1人は、民間療育の先生でした。

 

その先生は、ベテランの先生でとても穏やかながらも頑固そうという矛盾した方なのですが、とにかく娘のことを可愛がってくれたんです。

 

そのまま丸ごと受け止めるとは、こうするのかとその姿でお手本を見せてくださいました。

 

娘を変えるのではなく、自分を変えるのでもなく、ただ一緒の時間を楽しく過ごすこと。1つ1つ丁寧に関わっていくこと。その行動を分析し続けること。娘に信用される行動をすること。

 

言葉で説明は難しいのですが、娘の日々の変化や成長がこの支援で正しいのだなと教えてくれるのです。

 

前回面談で、娘の方針を話し合ったのですが、支援してもらうのも人付き合いである。

お互い人間だから感情ももちろんある。

娘に助けてもらうことは当たり前と思ってほしくない。

ありがとうの気持ちを忘れてほしくない。

そのような方針を話し合いました。

 

megusansun.hatenablog.com

 

それは娘だけではなく、私もそう思って過ごしています。

支援してもらうことは、当たり前じゃない。

権利としてあったとしても横柄にしたくない。

その姿を娘もきっとみている。

 

先生たちは仕事なので、職を全うしているのが前提であるから適度な距離感を大切に関わっていきたい。

 

弱っているとついつい頼りがちになってしまうので、そこは気をつけていかないとと戒めています。

 

この面談をこれから先の人生でも忘れることはきっとないでしょう。

これからも助けていただく心構えは忘れたくないのでした。

 

 

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